6倍の保水力!レアコラーゲンの秘密
こんにちは。
クアピーブログ担当のジェリ子です!
(クアピーに配合されている『復活草』の別名を『ジェリコの薔薇』といいます。そこからお名前いただきました✨)
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クアピーを販売しているコメヤ薬局は、石川県白山市にあります。
こちらでは、先週から雪が降り続き、山はすっかり雪化粧。
さむーーーーい季節となりましたが、空気がキリっとし、気持ちも引き締まります。
さて、気温が下がると、湿度もぐっと下がります。
この1週間の冷え込みで、お肌の乾燥や手荒れが酷くなったと感じる方も多いのではないでしょうか。
【出典:気象庁データベース】
こちらのグラフにあるよう、12~2月が1年で最も気温が低く、湿度も低くなる時期です。湿度が低くなると、お肌の中から水分がどんどん、どんどん蒸散し(奪われ)ていきます。
そこで、乾燥しきったカサカサお肌にしっかりと肌に水分補給してあげることが大切です!
「過酷な変化に耐えられる肌へ」のブログにてご紹介したように、クアピーに配合された復活草エキスは、乾燥ストレスから肌細胞を守ってくれます。
クアピーのうるおう秘密はこれだけではありません!
クアピーに配合されたレアコラーゲンが、カラカラになったお肌にたっぷりと水分補給をしてくれるのです!
今回は、そのレアコラーゲンについてご紹介させていただきます😉
お肌に水分やハリを与えるための、私たちの体の中に元々あるコラーゲンは三重らせん構造をしています。
それに対して、一般的な化粧品に配合されているコラーゲンの多くは、安定性や肌への浸透性を考慮して加熱・分解処理をされた低分子コラーゲンの状態です。
【低分子コラーゲン】
コラーゲンは自身の周囲の水分をつかまえて、その保水(うるおい)機能を発揮しているのですが、低分子コラーゲンは分子が小さい分、つかまえられる水分の量が少なくなってしまいます。
もっと肌をうるおすコラーゲンができないものか…。
そこで、クアピーはより保水(うるおい)機能の高いコラーゲン開発に取り組みました。
そして配合に成功したのが「レアコラーゲン」です✨
レアコラーゲンは、お肌に元々あるコラーゲンと同じ三重らせん構造をしています!
【三重らせん構造のレアコラーゲン】
分子の大きさが大きく、その分、周りの水分をたっぷりとつかまえることができ、低分子コラーゲンと比べると、その保水力の差はなんと6倍(理論値)!!
分子量が大きな三重らせん構造のコラーゲンは、そのままですとお肌に浸透しづらいのですが、クアピーにはお肌に届ける特別な技術があるので大丈夫😆
「クアピー お肌の奥まで届ける秘密①」のブログでも紹介した ナノカプセル化技術 です‼
お肌と同じ水分と油分のミルフィーユ構造をしたナノサイズのラメラ構造カプセル(リポソーム)を開発し、このラメラ構造カプセルの中に、レアコラーゲンを含むクアピーの美容成分をギュッと閉じ込めました。
このナノカプセル化技術により、分子量の大きなレアコラーゲンもお肌の奥までしっかり届け、その機能を十分に発揮できているのです。
冬真っ只中、水分をもとめてカラカラになったお肌は速攻のうるおいを求めています。
6倍保水のレアコラーゲンを配合したクアピーで、たっぷりとうるおい補給してあげましょう!