クアピー 香りの秘密
こんにちは。
クアピーブログ担当のジェリ子です！
（クアピーに配合されている『復活草』の別名を『ジェリコの薔薇』といいます。そこからお名前いただきました✨）
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今日から6月。
道路の脇にも紫陽花が咲き始めたのを見て、季節の移り変わりを感じます。
これから雨の日が多くなると、少し気分が下がりやすい時期でもあります。
自分なりのリフレッシュ方法をうまく見つけておきたいですよね。
おすすめの一つが、アロマの『香り』によるリフレッシュ効果です。
視覚や聴覚などを含む「五感」の中で、嗅覚が唯一、感情の動き＝“情動”にダイレクトに伝わるとされ、アロマの香りを嗅ぐと、芳香成分が鼻の粘膜から脳に伝わって自律神経を刺激し、それが私たちの心や身体に快・不快の感情を与えます。
アロマの心地よい香りを嗅ぐと、心が落ち着いてリラックスできるのも、このメカニズムによるものなのです。
アロマには様々な種類のものがあります。
これからの季節、気分が落ち込みにおすすめなのは、こちらの10種類の香りです。
①ラベンダー
鎮静作用と高いリラックス効果があると言われています。自分をうまく表現できないとき、後悔があるときや、繊細で傷つきやすい気分のときにおすすめです。
②ローズマリー
強壮作用が期待でき、心身を温め、沈んだ気持ちを元気に。
③ローマン・カモミール
甘いりんごのような草の香りです。鎮静と緩和の働きが期待でき、不安やイライラを取り除いてくれます。気分のアップダウンや、すぐにカッとしてしまうとき、穏やかに落ち着きたいときに。
④シダ―ウッド
甘くウッディな香りです。鎮静と高揚の両面の作用が期待でき、精神のバランスを保つのに。不安、緊張の緩和におすすめです。
⑤ベルガモット
グリーンシトラスの甘く爽やかな香りです。鎮静とリフレッシュ作用が期待できます。働きすぎで精神が張りつめたり煮詰まっていたりする方におすすめです。
⑥マージョラム
スパイシーなハーブの香りです。鎮痛と温めの作用が期待でき、心がホッと緩みます。仕事に集中しすぎて、リラックスの仕方を忘れてしまったときにおすすめです。
⑦ゼラニウム
グリーンフローラルの甘くて強い香りです。精神のバランスを保つ作用が期待できるので、不安でソワソワする気分を落ち着かせたいときに向いています。
⑧ジャスミン
しっとりした濃く甘い花の香り。高揚と鎮静の作用が期待でき、精神のバランスを保ちたいときにおすすめです。女性ホルモン系の気持ちのアップダウン症状にも向いています。
⑨オレンジ・スイート
甘くフルーティな香りです。リラックスと高揚作用、浄化作用が期待できます。気分を明るくし、もやもやした頭をスッキリさせてくれます。
⑩レモン
グリーンシトラスの香りです。精神強壮作用が期待でき、気分を爽やかにリフレッシュしてくれます。
このように、アロマテラピーでは、それぞれの香りに効用があるとされていますが、「自分が嗅いで、気持ちよく感じる」香りを選ぶことが、一番大切です！
身体は正直なので、その時、一番必要な香りを心地よいと自然に判断するそうですよ😊
さて、クアピーには、オールインワンジェル、ボディエマルジョン、ハンドジェルの3品ありますが、唯一、オールインワンジェルにだけラベンダーの香りが配合されています。
浸透力にこだわり、敏感なお肌にも安心してお使いいただけるよう、クアピーは余計なものは配合しないよう開発いたしました。
ですので、実は開発当初は、オールインワンジェルにも無香料を検討していたのです。
ですが、オールインワンジェルはお顔につけるものですので、どうしても元々の基剤（製剤のベースとなる成分）の香りが香ってしまいます。
ですが、この元々の基剤の香り・・・心地よい香りではありませんでした・・・😂
アロマの部分でご紹介したように、香りにも効能があるのです。
お顔に塗るものであれば、塗った時にも、心地よい香りによる効能を期待してもよいのではないかと考えました。
そこで、クアピーの敏感なお肌にも安心してお使いいただけるよう、以下の点にとことんこだわり、開発いたしました！
①素材にとことんこだわる！
香りは、リラックス効果の代表成分であるラベンダーに。
そして、その素材は100％天然の精油成分であることにこだわりました。
②香りの配合量にとことんこだわる！
香りを入れたとしても、海外製のスキンケア製品のように、プンプンと香りが残るほど強いのは心地よくない。
塗った瞬間に、ふわっと香り、塗り終える頃には、香りが消えている、ほんのわずかな香りを目指しました。
これは、製造してくださる工場泣かせの注文でした。
何度も試行錯誤を重ね、ようやくふわっと香りが香り、すっと香りが消える、絶妙の配合量に辿り着きました。
ぜひ、このこだわりの香り、お試しください！
