子供の保湿は一生モノ!
こんにちは。
クアピーブログ担当のジェリ子です!
(クアピーに配合されている『復活草』の別名を『ジェリコの薔薇』といいます。そこからお名前いただきました✨)
夏のなごりもだんだんと薄れ、朝晩は過ごしやすくなってきましたね。
我が家には3歳になる子供がいるのですが、毎晩タオルケットを跳ね飛ばして寝ており、そろそろ寝冷えしないか心配です。
季節の変わり目、どうぞみなさまも体調管理にお気を付けください😌
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では、今日のブログテーマ「子供のスキンケア」についてです。
きれいなお肌の例えとして、よく「赤ちゃん肌」というワードを耳にします。
確かに、小さな子供のお肌は、すべすべで柔らかく、透明感があるように見えます。
こんなにキレイなお肌なので、子供のうちはスキンケアなんて必要ないのでは?と思っている方も多いのではないでしょうか。
それ、要注意です!!
実は子供のお肌は、大人と比べるととてもとても薄く、角質層は大人の約1/2の薄さしかありません。お肌のバリア機能もまだまだ発達途中で、皮脂量と水分量も少なく、刺激や乾燥などの影響を受けやすいとてもデリケートなお肌なのです💦
そして皮膚のバリア機能が成長するには意外と時間がかかるようで、思春期頃になってようやく皮脂分泌が活発になるそうです。
一方で、子供はとっても汗っかき。
汗は体温調節や新陳代謝のために大切なものですが、お肌の表面に残った汗の成分は、皮膚の刺激になってしまいます。
また、汗以外にも、よだれや涙、食べカスなど、子供に汚れはつきものですよね😅
そして、これらの刺激はバリア機能が未熟な子供たちの湿疹や肌荒れを引き起こしてしまいます。
さらに、最新の研究報告によると、「乳幼児期の皮膚のトラブルによる湿疹などが、食物アレルギーの原因になる可能性がある」ということがわかってきました!
お肌(角層)のバリア機能には、体内の水分が蒸発するのを防ぐほか、細菌やアレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)などが体内へ侵入するのを防ぐという、とても重要な役割を担っています。
しかし、乾燥や肌荒れによってお肌(角層)が乱れ、バリア機能が低下した状態では、アレルゲンが容易に肌の内側=体の中へと侵入してしまいます。
そして、この侵入したアレルゲンが体内でアレルギー抗体を作り出し、アレルギー症状を引き起こしてしまうのです。
ヒトは食べ物を口にし、健康な腸を経て体内に入る食品成分に対しては、体は異物と認識せず、アレルゲンになりにくいです。一方、皮膚から侵入してくる食品成分に対しては体が異物と認識し、アレルゲンとなりやすいそうです。
特に、体の免疫機能が完成していない赤ちゃん~子供のうちは、食物アレルギーなどの原因となる物質を、荒れた肌から体内に侵入させないことが大切です。
つまり、子供のうちこそスキンケアをしっかりと行い、お肌のバリア機能を守ってあげることで、食物アレルギー発症のリスクを減らせるのです!
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お肌のバリア機能を守る1番の方法は「保湿」です。
ぜひ、小さなお子様にも安心してお使いいただける全身乳液 クアピー ボディエマルジョンを試してみてください。
クアピー ボディエマルジョンには、砂漠のような極限の乾燥状態でも細胞をしっかりと保護し、うるおいを瞬時に吸収する奇跡の植物「復活草」のエキス(ハベルシアロドペンシス葉エキス)を配合。
さらに、驚きの保水力をもつ レアコラーゲン(体内のコラーゲン構造と同じ三重らせん構造を保ったコラーゲン)もたっぷりと入っているんです!
クアピーシリーズのスキンケアは、これらの贅沢な保湿・美容成分をナノレベルのカプセルにぎゅっと閉じ込め、お肌の奥までしっかり届けられる処方でつくられています。
もちろん、クアピーシリーズ共通でパラベン、鉱物油、合成香料、アルコール、着色料、合成界面活性剤といったお肌に負担になるような成分は使用していません。
そして、クアピー ボディエマルジョンにはもう一つ大きなこだわりが…そう、使用感です!
のびがよく、ベタつかない!! なのに、しっかりうるおう✨
我が家にも3歳の子供がいるので、よくわかります。
子供って、ベタつくスキンケアは嫌がり、とても使用感にうるさいですよね😂
我が子、生まれてすぐからクアピーを使っていますが、今では、「クアピーぬって~😍♪」と、お風呂上りに自分でクアピー ボディエマルジョンを持ってきてくれます。
お陰で、年中乾燥しらずで過ごせています!
小さなうちからスキンケア習慣を身につけること
お肌のバリア機能を守って、食物アレルギーを防ぐこと
子供の保湿は一生モノです。
赤ちゃんの頃から皮膚のバリア機能が整う思春期頃まで、ぜひ子供への大切なおくりものとしてスキンケアをしっかりと行ってあげてください。